May 8, 2009
彼女(仕事は直接美術館とは関係ない)との話の中で、自然に昨今の美術館のtwitterアカウントの話になって、やはり多くの美術館で、組織の官僚制とtwitter広報がぶつかってうまくやれていない美術館が多いねという話になった。彼女が2月に開いたArts/Tech meetupでのプレゼンの一つが上の動画で、MOMAのデジタルマーケティングマネージャーがtwitterについて話していて、彼も意識的に「MOMAのことだけを一方的に伝えるのではなく、極力、外のことについてふれるようにして、コミュニケーションを作り出すようにしている」的なことを言っているし、最後に質問で、「上司が常に承認しているのか?」というのに対して、「実は、彼が担当者として勝手に試してみて、コミュニティーが大きくなって、うまくいきそうなところで、上司に報告した。オンライン広報は、承認をとろうとするよりは、いろいろ試してみて、あとから実はやってましたと、上司に謝るのが一番いい。」みたいなことを言っていて、この辺は程度の差こそあれ、日本もアメリカも変わらないなと思ってとても感心した。